いやぁ〜マジか!!!ってのが試合後の正直な感想。NFLのディビジョナルプレイオフ、
NFCのミネソタ・バイキングス vs ニューオリンズ・セインツ 戦
のことです。
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勝負の第4クォーター
試合は、差しつ差されつの接戦のまま最終第4クォーターへ。
24 – 23 、セインツ1点のリード。
バイキングス最後の攻撃のために、スクリメージラインに並んだときは、残り10秒を切ろうかというとき。
残り0秒の逆転劇
スナップを受けたQBキーナムは、右へディープに走り込むWRステフォン・ディッグスへロングパス。カバーは、セインツの新人S のマーカス・ウィリアムス。高めに浮いたボールをディッグスがキャッチするタイミングと、同時にウィリアムスが突っ込んでくる。ここで、ウィリアムスが痛恨のタックルミス︎ !
相手を飛び越える形になったディッグスは、そのままインゴールに走り込みタッチダウン!!!その時間は
ジャスト残り0秒 !
29 – 24 とバイキングスが再逆転。凄まじい幕切れでした!試合残り時間25秒で、セインツがFG ( フィールドゴール ) を決めて再逆転したときはこれで勝負あり!と誰もが思ったはず!ボクもです!!
パスを放ったキーナムも、ある種ぼう然としていましたね。ディッグスは試合後のインタビューで感情が高まりすぎて涙。
まとめ
次戦は、いよいよスーパーボウル出場をかけたカンファレンスチャンピオンシップ。相手は、フィラデルフィア・イーグルス。勝機は、十分にあります。今年のスーパーボウルの会場は、USバンクスタジアム。
バイキングスのホームスタジアム
NFL史上初めて、ホームチームによるスーパーボウル出場が現実味を帯びてきました。たとえバイキングスが出ないとしても、試合前のあの角笛は吹かれるのかなぁ?
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