いくつか海外ドラマを見ている中で、皆さんに特におすすめしたいのが『ブラックリスト』。
Dlifeでは、シーズン1が始まったばかりでたまたま見たんですがこれが想像以上に面白くて。
「休みの日にすることがないなぁ」「私生活で充実感がえられない」「サスペンスドラマが好き」な方は絶対に見て損はないドラマですよ!
24 -TWENTY FOUR-越え?!今いちばんハマっている海外ドラマ

『ブラックリスト』は、アメリカで放送されているノンストップサスペンスドラマです。ひと言でいえば刑事もの。
刑事もののドラマでアメリカと聞くと、思い出すのは『24 -TWENTY FOUR-』。主人公ジャック・バウワーのモノマネをする人が出るほど日本でも大人気のドラマでした。
最後のシーズンまではまだ見ていないものの『24 -TWENTY FOUR-』ファンの私。でしたが、『ブラックリスト』は私のなかで『24 -TWENTY FOUR-』を超えるほど勢いのあるドラマなんです!
ブラックリスト シーズン1のあらすじ(ネタバレあり)

超A級犯罪者で指名手配中の「レイモンド・“レッド”・レディントン」。ある日、ワシントンD.C.のFBI本部にみずから自ら出向き捕まります。
出頭した意図を探ろうとする警察にレッドは、「エリザベス・キーンにしか話さない」と告げます。
その頃、エリザベス・キーンは夫トムと養子縁組の面接に向かおうと準備をしていました。家を出るのとほぼ同時に、FBI捜査官がエリザベスをFBI本部へ連れて行きます。
FBIに向かう途中でレッドの話を聞いたエリザベス。
エリザベス自身レッドとは何のつながりもなく、アカデミーを出たばかりの新人警察官の自分が何故レッドに指名されたのかわかりません。
FBIに到着してすぐレッドと対面したエリザベス。彼女はレッドからこれから起ころうとしているある少女の誘拐事件の計画を聞かされます。
エリザベスは少女を保護しますが、FBIに戻る途中で犯人たちに攻撃され少女を誘拐されてしまいます。
絶望の中帰宅したエリザベス。彼女を待ちうけていたのは暴力をうけ大けがを負っている夫の姿と夫の側に佇む犯人でした。
なぜ自分の家族が傷つけなければならないのかレッドに問い詰めたエリザベス。すると彼は夫トムに関する思いがけない一言を口にするのでした・・・。
アメリカでの評価

アメリカではシーズン1~5まで放送(6は現在進行形です)されていますが、『ブラックリスト』は全米視聴率ナンバー1とのこと。
『24 -TWENTY FOUR-』が大人気だったんだから『ブラックリスト』もそりゃそうだ、と納得です。
『ブラックリスト』も『24 -TWENTY FOUR-』に負けないくらい1話目からガンガン飛ばしてますからね。
物語の進むスピード、なんじゃこりゃ!な展開。
『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウワーが味方から裏切られる時の展開、見ている側をなんど欺くんだ?というストーリー。
いわゆるサスペンスドラマの醍醐味といいましょうか、『ブラックリスト』にもあるんです。息つく暇がないくらいです。
まとめ
『ブラックリスト』は現在第6シーズンが放送中です。→ブラックリスト
日本でも深夜に放送されていたので、知っている人にとっては「いまさらかい!」と思われるかもしれません。
でも、「ブラックリスト?海外ドラマ??聞いたことないなー」って人も結構多いはず。梅雨シーズン、休みの日は家でまったり海外ドラマを楽しみましょう。
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