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アヴリル・ラヴィーンを襲った | 他の病気と見分けづらいライム病。

ライム病

以前、医療関係の仕事に就いていたなぎママです。と言っても医師や看護師ではありません(;’∀’)。ただ、病名や薬品名を目にすることの多い仕事だったので今朝のこのニュースは見逃せませんでした。

アヴリル・ラヴィーン、ライム病との闘い告白(ORICON NEWS公式サイトより)

アヴリルの曲は好きでよく聞いていたので、このニュースを見た時ちょっとショックだったというか。「最近アヴリルの新曲を聞かないな~」と思っていた矢先のニュースだったので何も知らなくてごめんなさい(アヴリルも病を公表していなかったので知る術はなかったんですが)という気持ちが生まれました。

アヴリルを襲った病「ライム病」って一体?私たちにも発症する可能性はあるのか、気になったので調べてみました。

アヴリルを襲ったライム病とは

ライム病とはアメリカのコネチカット州ライムで発見された病気で、野生のマダニに噛まれることにより発症(細菌による感染症)します。

マダニの生息場所

マダニは自然の多い場所や野生の動物が出没する場所に発生するので、半そで短パンなど肌の露出が多い服装は危険です。長袖、長ズボンなど肌が見えないようにすることでマダニの感染を防ぐことができます。

なぎママ
なぎママ
キャンプに行くときはマダニよけスプレーを持参することをおすすめします。

潜伏期間

マダニに刺されてからおよそ数日、長くても数週間後には発病します。※他の病気と症状が似ているので「マダニに噛まれた可能性」も視野にいれておいたほうがいいのかも!?

初期症状

ぽちっとした赤い点が皮膚に現れることが多いです。発疹が出てから疲れやすくなったり(疲労)、筋肉痛、関節痛、頭痛、だるさなどの症状が現れ、放置しておくと重症化することも。早期発見、早期治療が大切です。インフルエンザの症状にも近いそうなので、インフルエンザが陰性の場合、マダニの可能性もあるかもしれません。

重症化したときの症状

不整脈など心臓への影響も稀に診られます。神経系(顔面神経麻痺、髄膜炎など)に症状がでることも!?たかがマダニなんて思っていると重症化するので、マダニに噛まれた可能性のある方は早めに医療機関への受診を心がけましょう!

治療

抗菌薬による治療が効果的とのこと。アヴリルのように数ヵ月寝たきりを強いられるほど重症化することもあるので、マダニを軽視できないのも事実。しっかり治療と向き合って早めの完治を目指しましょう。

予防

虫刺され対策と同様です。さきほども言ったとおり、長袖、長ズボンなど肌が見えないようにする、自然の多い場所へ訪れる際には虫よけスプレーを持参する。マダニに刺されてしまった場合はムリに処置せずすぐに医療機関へ。専門医に菌を取りのぞいてもらいましょう。

まとめ

アヴリルいわく、医療機関に行ってもライム病だと気づいてもらえないケースも多く、いろいろな検査を受けたあげく病名が特定されない、医療費が高額になるケースも海外ではあるようです。そういったことを防ぐべくアヴリルも「ライム病を認知してもらう活動」を始めています。

他の国の話ではなく日本でも症例はありますし、ネットで「ライム病」を調べれば詳しい情報がたくさん提供されています。ちょっとしたきっかけが「自分を守る」ことに繋がりますので、ライム病を初めて知った(私もその中の一人)方はこの機会に「ライム病とは何か」を調べてみてください。