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<この世界の片隅に>はじめて感じる戦争の恐怖といのちの尊さ。

この世界の片隅

昨日放送された「この世界の片隅に」をみて現実とテレビの間でボケーっとしてしまっているなぎママです。

電子漫画で「この世界の片隅に」のタイトルを見たときから、みたい、みたいと思いつつ漫画でも映画でもみる機会がなかったのでドラマを楽しみにしていたのですが、実写だけあって戦争の描写に真実味が増すというか。

とくに昨日の回では最後が最後なだけに・・・ちょっとつらかったです。

平和な生活に影を落とし始めるできごと

空襲警報が発令される回数の増えた呉市。すずの暮らす北條一家も気が気でない。そんな中でも周作とすず夫婦の絆はますます深くなっていきます。

ある日、周作の父円太郎の職場に爆弾が投下されたことをラジオ放送で知った北條家。確かな情報を得られないまま、円太郎の安否がわからず不安な日々を過ごします。周作の姉径子が毎日父の職場近辺の病院を歩きまわり、やっと円太郎の無事を確認。ほっとする北條一家ではありましたが、文官だった周作も武官になるため数ヶ月家を離れることに。周作のいない間で起きた最後の悲劇・・・。

「幸せ」に気づかせてくれる

食べるものがなくても、寝起きできる場所があり家族がいる。今の時代では考えられない暮らしの中で、小さな幸せに気づかせてくれるこのドラマ。そんな小さな幸せを毎回きちんと描いてくれています。

たとえば、すずと近所に住む友人たちの会話。昨日の回でも声を出して笑ったシーンがありました。日々危険と隣り合わせの生活の中で「笑い」という幸せがある。(伊藤沙莉さんの縁起がやっぱりすごい。表情で笑いにおとすのやめて!お腹いたいっ(≧▽≦)!!)

それ以外にも、すずの履いている靴下につぎはぎがしてあったり。今は靴下に穴が空けばぽいっとする時代。物をひとつひとつ大切に使う登場人物をみていると、自分の今の暮らしがいかに贅沢か、物を粗末にしているのかに気づきます。

リアルな恐怖心

これまで見てきた戦争ドラマの中で、「この世界の片隅に」が一番恐怖を身近に感じています。すずの世界に感情移入してしまう自分がいるというか・・・。

特に今回の回は、ドラマを見終わったときの恐怖といったら言葉にできないものがありました。鳥肌が立つほどの恐怖。俳優さんたちの縁起にも脱帽です。

語り継がなければいけない時代

毎年8月になると平和を考えることが増えます。戦争を語り継ぐ人が少なくなってきていることをニュースで知りましたが、こうしてドラマや映画で描写をしていく、繰り返し放送することもとても意味があるのではないかと思いました。「火垂るの墓」も数え切れないくらい見てきましたが、どれだけつらいシーンでもやはりきちんと見なければいけない、見る義務がこの被爆国日本にはあるのだ、ということを理解しておかないといけませんね。

この世界の片隅に
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