播種性肉芽腫性髄膜脳炎(GME)

まさかうちの犬がGME(脳炎)に? ー春の検診編ー。

遺伝子キット

家では脳炎を患っているミニチュアダックスを、わが家ではワチャワチャした元気すぎる!?トイプー1歳と一緒に暮らしている犬好きなぎママです。

実家の犬が脳炎を発症してから1年半が経過しました。免疫抑制剤の効果でいまのところ症状は安定しています。

脳炎発症後は余命わずか、とネットでよく見かけましたがそれはあくまで統計。自分の犬が同じようになるとは限りません。どんなときも飼い主はあきらめたらだめだ、ということを愛犬から学びました。

犬のGME(脳炎)について

元気なころのミニチュアダックスフンド

わが家の犬の経過をお話をする前に、犬の脳炎について簡単に説明します。「脳炎」とは、「脳そのものに起こる炎症」です・・・そのままですね。代表的な脳炎としては下記の3つがあげられます。

播種性肉芽腫性髄膜脳炎(GME)

壊死性髄膜脳炎

特発性脳炎

私もそれほど詳しくはないので各々の詳細は省きますが、愛犬の患った脳炎は一つ目の「播種性肉芽腫性髄膜脳炎(GME)」です。炎症の原因は不明で一度患うと薬での対処療法しかありません。予後も悪く、再発する可能性も高い病気です。

脳炎発症から現在まで

犬の病気

愛犬が播種性肉芽腫性髄膜脳炎(GME)を患ってから今年の7月で2年が経ちます。予後の悪いこの病は、いつ何時症状が一変するかわからないリスクと隣り合わせです。にも関わらず現在は薬の効果で症状が落ち着いています。

病気を発症してから一年に一回受けていた検診を年2回に増やしました。ちょっと前に春の健診結果が出ましたので報告させていただきます。

症状の経過

前回は胆泥が消えているといううれしい結果が(^^)/。※胆泥とは・・・胆汁が泥状になったもの。胆汁は消化に必要な分泌物なので消化器系にも影響が出ます。


今回の検診でも胆泥は見つかりませんでした。正常な状態に戻っている証拠デス。でも心配なことも。

十二指腸の粘膜異常

十二指腸の粘膜面が不正な感がありますと先生のメモが・・・。いまのところ症状はないそうですが、次回の検診で要チェックとのこと。う~ん、心配はつきません。

エコー検査の結果

腹部エコー、その他エコーの結果は下記のとおりです。

肝 臓→異常あり(小さめ)

胆のう→異常なし

胃 →異常なし

すい臓→異常なし

腸 →異常あり(十二指腸粘膜面やや不整)

膀 胱→異常なし

腎 臓→異常なし

副 腎→異常なし(ともに4mm位~3mm位)

ひ 臓→記載なし(位置は中央より)

「異常あり」の項目は様子見でOKとのこと。とりあえず一安心。

採血検査の結果

採血も問題ありませんでした。

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去年からドッグフードをモグワンに切り替えましたが、中性脂肪の数値に良い変化が顕著に現れています!

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薬の副作用で体重増加は仕方ないそうなんですが、中性脂肪は低いに越したことがない。ダックスなんで腰に負担が出ても可哀そうだし・・・。

まとめ

ネットの情報は怖いことや不安をあおるようなことしか見つからないので、脳炎を患う愛犬と暮らす飼い主さん(うちもです)にとっては心配事がつきません。

でも、わが家はシクロスポリンやステロイドを服用しながらも症状は1年以上安定しています。「奇跡」は起きると今も信じていますし、脳炎は決して悲観するような病気ではないと伝えたいです。

治癒はしなくともいつか「寛解」すると信じて、同じ病で闘っているワンちゃんや飼い主さんとともにワンコを見守り応援していきましょう!

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