NFL観戦をし始めて、20年がたとうとしているなぎパパです。 NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)ドラフトから、はや1週間。
今年も例年どおり、いろんなドラマや各チームの心理戦をみることができました。最近では事前に提供される情報も増え、いつも以上にドラフトが楽しみだった僕(;^_^A。
2018ドラフト
なぜなら、2018年は「QBドラフトの年」と言われていたからです(だってQBは、オフェンスのかなめですから!)。ドラフト前から評価されていた有力候補たちも、順当に指名されていきました。なかには、
おっ!
と思う指名もあったり・・・。トレードアップ&ダウンとともに、楽しむことができました。
ドラフト注目選手
そんな有力候補の中で、「BIG4」と呼ばれていた選手は、
- ダーノルド
- ローゼン
- アレン
- メイフィールド
さらに上記メンバーに加え、
- ラマー・ジャクソン
- メイソン・ルドルフ
ブラウンズの選択
注目の全体1位指名は、事前予想を裏切ってベイカー・メイフィールド!
なぜダーノルドじゃないの?!ブラウンズ
過去には、RG3やマンジールもブラウンズに所属していたことがあるから、どちらかというとモバイルQBがお好みなのか?ブラウンズ。
ダーノルドのような、正統派ポケットパサーは、あまり好きじゃないってことか?
棚ぼたジェッツ
おかげで、ジェッツはダーノルドを指名できて万々歳。しかし、こちらはこちらで
いったい、何人のQBがいるの?
なんて思っていたら、ペティをリリース。しかし、まだマカウン、ハッケンバーグ、ブリッジウォーターも所属しており、QBルームは大混雑。ハッケンバーグは、近々リリース予定か!?
各チームの選択
とくに注目していたQBアレンはビルズ、ローゼンはカージナルスに指名されました。しかし、どちらもチームに合っていないような・・・。
気のせい?
ビルズは、トレードアップした指名順を、ドラフト当日さらにトレードアップしてまで獲りにきましたが、他チームの動向に
ビビリすぎた
感が否めませんでした。ラマー・ジャクソンはレイブンズ。フラッコというエースがいて、控えにRG3、そこにジャクソンてのはよくわからん。WRとして使うのかな?
ブロンコスの選択
そんな中、わがブロンコスは1巡目で、DE ブラッドリー・チャブを指名。ベテランの域に入ってきたLBボン・ミラーとコンビを組み、その後継者になれるだけの逸材だと思えるいい指名(^-^)。
2巡目のWR サットンも、デマリウス・トーマスのクローンになれるとの評価もあり、いい感じ。
3巡目以降も、全体的にバランスよくニーズを埋めたドラフト指名で、今年のドラフトでのブロンコスは評価が高かったです。
やるじゃん、エルウェイ
ただ、貧弱なオフィスラインの補強ができなかった点は気がかり。FAとなった元バイキングスのQBキーナムを獲得したには、リンチが育つまでチームを支えてもらわにゃならんので、そのキーナムを守るラインをもう少しなんとかしなきゃね。
まとめ
ともあれ、ルーキーたちは NFLのスタート地点に立ったばかり!今度は、「ゲームに出る」という目標に向けての、過酷なサバイバルが始まります。
幸運を!!