播種性肉芽腫性髄膜脳炎(GME)

まさかうちの犬がGME(脳炎)に? 脳炎発症時の様子(2)。

犬の脳炎

GME(脳炎)と闘っているミニチュアダックスフンドの闘病記録を残すべく、ブログに書きためているなぎママです。

前回は脳炎発症前後の様子について記事にしましたが、今回は脳炎を診断される数年前の様子を前回より少し詳しく書いてみようと思っています。

もし、一緒に暮らすワンコに同じような症状が見うけられたらすぐに動物病院へ行き「脳炎」の可能性を視野に入れた診察をしてもらってくださいね!

脳炎の初期症状:からだの震え、揺れ

元気なころのミニチュアダックスフンド

ワンコが4歳の頃の話です。

ふとワンコをみると、小刻みに震えているのが遠目からでもわかりました。3kgあるかないかのかなり小さな体形なので「寒いのかな?」と思いながら少し様子をみていたら、スーッと震えが消えていきました。

「私の気のせいかな?」かと思うくらいの、見落としそうな「震え」でした。

季節は春ごろだったと思います。季節の変わり目で肌寒かったこともあり、その時はさほど気にはしませんでした。

ワンコの震える回数が増える

その後も何度かワンコの震えを目にすることとなった私。震える回数が増えているのは確かです。

・気のせいではない。やはり震えている。

・震える回数が増えている。

私以外の誰かにも見てほしいと思い、家族にもワンコの震えを伝えると「震えてる?そう見えないけど。」と流されました。

そのくらいわずかな症状だったので病院に行くか行くまいか迷いましたが、どうしても気になるので家族に「大げさやなぁ」と言われる中、かかりつけの病院へ向いました。

院長(担当医)不在の診断

お散歩中
(ある日のお散歩)

その日はあいにく院長(担当医)先生不在のため、他の先生に症状を伝えました。触診などのいつもの診察をうけましたが普段と変わりがないようでした。

すると先生からもこんな質問が。

「最近何か変わったことはありましたか?驚くような大きな音を聞いたり、恐怖に感じるような出来事があったり。」

思い当たることことはないと伝えると、もしかしたらメンタルが原因かもとまさかの診断。『だから思い当たることがないんだってば。』とは言えず、モヤモヤした気持ちを抱えながら帰路についたことを覚えています。

症状は止まらない

今思い返せば、あの震えは確かに普通じゃなかった・・・。寒さからくる震えだったら普通わかりますよね。でも、そうじゃない。ワンコの意思に反して体の芯から震えている感じでした。なぜなら、

首から上は、硬直しているようにみえたから。

脳炎と震えの因果関係

といっても今はGMEと診断された後なので、当時の診断とこじつけて考えてしまっている私がいます。何の根拠もありませんし、いい加減なことも言えません。

ただ、あの時にGMEの可能性を疑っていたら?ひょっとしたら完治してたかも?という考えが消えないのも事実です。

飼い主の判断

脳炎からの揺れ

MRIで実際に脳を診るまで、その他の検査ではまったく異常が見つからなかった脳炎

震えの起きた3年前に同じ検査をしたとしても、結果は異常がなかったかもしれない。そのときに全身麻酔を必要とするMRI検査を受けさせる勇気が当時の私にあったかどうか、と言われると・・・正直どのような判断を自分がするのか想像もつきません。

前向きに考えられる選択を

婚活疲れ

脳炎は原因不明の病ですと言われても、飼い主は原因を追及したい。それが心理です。「予後が悪い」とか「急死する可能性が高い」という事実も確かに受け入れないといけませんが、それよりも前向きに考えられる、後押しをしてほしい。動物病院はそういう存在であってほしいと思います。

そして、少しでも脳炎の可能性があるなら「ひょっとしたらこんな病気の可能性もありますよ」と、知識や情報を飼い主にも提供してください。それが稀有に終わったとしても。ネットで調べても、答えはでません。

知識のある専門医が情報を提供し、飼い主が判断をする。あの時、あぁすればよかった、こうするべきだったと後悔するようなことはもうしたくありません。

まとめ

あとは、飼い主さんの普段の愛犬チェックもシビアに。ちょっとでも、ほんとにほんとにほんのわずかでも、いつもと違う症状を愛犬がみせたらすぐに動物病院へ連れて行ってください。

ペットの症状をネットで相談している人を時々ヤフー知恵袋や教えてGoogleでみかけますが、答えを待つあいだに病院へ連れていくほうが早いですよ。

一分一秒をあらそう病の前兆かもしれませんので、なるべくすばやい行動を飼い主さんは愛犬のためにしてあげてくださいね。

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