おはようございます。今日は爽やかな朝ですね。窓を開けた瞬間に入ってくる、ひんやりとした風。最高の朝だなぁ!!毎朝の日課でもある空気の入れかえは、新しい『気』をとりこむと、風水では考えられているのでとても良い行動なんですよ!
皆さんは、朝の新鮮な空気を部屋にとりいれてますか?
『玄関』や『窓』は、外の『気』を家に取りいれることができる場所なので、風水ではかなり重視されています。
私は賃貸マンションで暮らしていますが、マンションを内見した時点ですでに頭の中は『風水』をいかすことのできる『間取り』かどうかチェックしていました。
間取りをいかす風水
いま住んでいる部屋の間取りは、だいたいこのような感じです。
2LDKの間取り
<北西>
- 玄関
- トイレ
- お風呂
- 洗面台
- 洗濯機
- 洋室
<南東>
- リビング
- 洋室
賃貸の2LDKのお部屋にはよくある一般的な間取りだと思います。
マンションのすぐ真向かいには一軒家があり、マンション2階まではその家に光が遮られるため、やや太陽の光が入りずらいのではないかと考えた私は、
太陽の光が部屋にとどきやすいマンションの最上階
をかりました。
窓の方角
<北西>
洋室には2つ窓があります。少し西を向いているので、夕方まで明るい光がとりこめます。
<東南>
リビングに2つ、洋室に1つ窓がついています。
西に窓はついていないものの、やや南向きということもあり夕方まで部屋全体が明るいです。今の部屋に住むまでは、真南にベランダがある部屋を探していました。
でも、 東南を向いているベランダも悪くないですよ!
参考にした一冊の本
引っ越しを機に風水を強く意識するようになりましたが、ここまで風水にこだわるようになったのは一冊の本がきっかけです。
その本が、こちら。
金持ち風水/ゲッターズ飯田
ゲッターズ飯田さんの本をえらんだのには、理由があります。

占いは統計学(データ)
ゲッターズ飯田さんの占いは、
統計学
これまで何万人もの方々を無料で占ってこられたんですが、占った方々の情報を細かくかきとめてデータ化したそうです。占ってもらった方のその後がどうなったのか、お客さんから報告をうけることが増えたりして。
もちろん統計学だけではなく、古くからある四柱推命学なども勉強してオリジナリティのある占いに仕上げてはいるそうなのですが
『占いは統計学』
この考え方が新しい
ですよね。
お金持ちの方には、お金持ちの方の共通点があるそうです。その共通点は、なにもむずかしいことはなく誰でも簡単にまねができることばかり。
それとは逆に、お金がたまらない人の共通点も書かれていました。その共通点になんと自分が当てはまっていました(笑)。
いまは、その行動をしないように心がけながら暮らしています。
まとめ
ゲッターズ飯田さんの本を読んで感じたのは、賃貸だろうが持ち家だろうが、間取りが悪かろうがあまり関係がないってこと。
プラスアルファとして風水をとりいれるのは良いことですが、気持ち良い暮らしができていない(不摂生、不潔など)のにやれ間取りがどう、風水の効果がないというのはいかがなものかと。
- 本当の意味での風水とは何か
- 本当に取り組まないといけないことは何なのか
を気づかせてくれるゲッターズ飯田さんの「金持ち風水」はおすすめです。