昨日の午後から体がすっきりせず、さらにのどの痛みとたたかっていたなぎママです。
昨日の朝まではいたって元気、のどの痛みなどまったくなかったのに午後を過ぎたあたりから唾を飲み込むことすら痛いほどのどが腫れました。
それでも体は健康そのもの、のどの痛みが引くのを待っていました。
ところが・・・朝のどの痛みで5時過ぎに起床。あまりの痛さにそれ以上眠ることができませんでした。
あきらかに昨日よりのどの痛みが悪化していることに気づき、私流の治し方を実行することに。
Contents
風邪のひき始め│私流の対処方法

のどの痛みは消炎鎮痛効果のある市販薬で治ることが多い私は、もっぱらこちらを愛用しています。
1.市販薬で痛みを緩和(EVEーイブクイック頭痛薬DX-)

もともと頭痛もちなので常備しているものです。商品名に『頭痛薬』とついているので、頭痛のときだけ飲むものかと思われがちですが、のどの痛みにも効果があるんです。
実際、箱のうらに記載されている効能・効果にも、
頭痛、肩こり痛、歯痛、月経痛、咽喉痛、関節痛、筋肉痛、神経痛、腰痛、抜糸後の疼痛、打撲痛、耳痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛
と書かれています。鎮痛剤を使わない旦那は、
と不思議がっていましたが、効くんですよ、これが。意外に知られていなかったりするので、病院になかなか受診できない方は消炎鎮痛効果のある市販薬をかばんに常備しておくことをおすすめします。
2.便を出す

体が熱をもつと、体中の水分を奪うので便秘になりがちです。なので今朝の朝食はサラダと野菜ジュースをたっぷりとり、便を出しました。
体内の老廃物のうち75%は便ですから、体内に溜めてはいけません。
3.汗を出す

今回の場合、からだのだるさと衣類が肌に触れたときのざわざわする違和感で「熱が出るかもしれない」と考え、エアコン+毛布(せっかく洗濯してしまったのにー!)を引っ張り出し数時間睡眠。
起きるとあら不思議。のどの痛みがウソのように消えていました。
4.ビタミンドリンクでダメ押し

のどの痛みがとれ、からだも軽くなった私は最後のダメ押しにビタミンをとることに。私が選んだビタミンはこちら。

ビタミンCとクエン酸がたっぷり入っているキレートレモン。クエン酸は疲労の原因でもある乳酸を撃退してくれるので、風邪のひき始めには効果があるかと。
これで復活だ!
まとめ
今回紹介したのはあくまで私のからだに合ったもの。EVEがからだに合わないかたもいるので、自分の体質に合う市販薬を見つけてください。
ちなみに私の母はEVEが合わず、私にはロキソニンが効きません。
本来は、病院に受診するのがいちばんなんですが今日は日曜で近くのクリニックが休診日ということもあり自分流の治し方で乗りきりました。
でも、ほんと治ってよかった~!健康に感謝しないとダメですね!!
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