「昔から犬を飼いたかった」夫のひと言でトイプードルとの生活が始まりました。犬を飼うと決めたら準備しなければいけないのは飼育環境です。ある程度準備をしていたもののの最初の2,3ヶ月は「あれ要る?これ要らない??」迷うことも多かったですし、最初から揃える必要のないものもありました。
Contents
犬を迎え入れる前に準備しておきたいベスト5

最低限そろえておきたいものだけを選びました。ブラシや爪切りは飼い始めた後でも大丈夫ですよ!
1.ケージ

ケージは犬のおうちです。お留守番のときや寝るときはケージに入れるようにしましょう。誤飲を防ぐこともできますし、安心安全なスペースを作ってあげることも犬にとって大切なことです。
屋根は合ってもなくてもいいのかもしれませんが、うちの場合夜中に脱走した経緯があるので屋根は必須となりました。
ケージのサイズ

幅:1280 奥行:800 高さ:710のケージを用意しました。生後半年のなぎでもすっぽりおさまる大きめのケージです。

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2.クレート

ケージの中にクレートも用意しました。動物病院に入院したり(去勢、避妊手術など)、ペットホテルに預けるときにはケージでの寝泊まりになります。パピーの頃からクレートには慣れさせたほうが良いですよ。
クレートのサイズ
はじめはMサイズを準備しましたが、なぎがすくすく育ったためLサイズに買い替えました。
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3.給水ボトル

お皿も考えましたがやんちゃな頃はお皿をひっくり返すこともあると思い、いたずらができないこちらのタイプを購入しました。キャリーにも取付ることができます。
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4.トイレマット

ワイドサイズのトイレマットを使っています。今はこちらのシリコンタイプのものを使っていますが、このマットに落ち着くまでいろいろ買い替えました。トイレシートの上に網を置くタイプのトイレマットは掃除が大変なのであまりおすすめしません。ハードタイプのトイレマットはお出かけ用として車に積んでいます。
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5.食器

実家の犬がカタカタと音を鳴らしてご飯を食べていましたが、結構音が大きいので2匹ともこちらのお皿に替えました。お皿のふちにゴムがついているので音が抑えられます。これは本当におすすめですよ!
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まとめ
必要最小限のものに抑えましたが、それぞれ種類が多いので選ぶまで時間がかかります。うちもこれまで何度か買い替えており、やっとこの5つに落ち着きました。いろいろ試してみるのも楽しいですができればベストなものを選びたいですよね。
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