「昔から犬を飼いたかった」夫のひと言でトイプードルとの暮らしが始まりました。犬を飼うと決めたら事前に準備しなければいけないものがいくつかあります。私たちもある程度は準備をしていたもののの、最初の2,3ヶ月は「あれ要る?これ要らない?」迷うことも多かったですし、最初から揃える必要のないものもありました。
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【犬との暮らし】犬を迎え入れる前に準備しておきたい物ベスト5

最低限そろえておきたいものだけを選びました。ブラシや爪切りは暮らし始めた後でも遅くないので、あとでゆっくりショッピングを楽しんでください^^。
1.専用ケージ

ケージとは、犬のおうちです。留守番させるとき、寝るときはケージに入れるようにしましょう。ケージを準備するメリットとしては、就寝中の誤飲を防ぐこともできますし、犬にとって安心安全なスペースを作ってあげることも大切なことです。
屋根は合ってもなくてもいいのかもしれませんが、うちの場合夜中に脱走した経緯があるので屋根は必須となりました。
ケージのサイズ

幅:1280 奥行:800 高さ:710のケージを用意しました。生後半年のなぎでもすっぽりおさまる大きめのケージです。

▽[参考]ケージはこちら。
2.クレート

ケージの中にクレートも用意しました。動物病院に入院したり(去勢、避妊手術など)、ペットホテルに預けるときにはケージでの寝泊まりになります。パピーの頃からクレートには慣れさせたほうが良いと思います。
はじめはMサイズを準備しましたが、なぎがすくすく育ったためLサイズに買い替えました。
▽[参考]クレートはこちら。
3.給水ボトル

お皿も考えましたがやんちゃな頃はお皿をひっくり返すこともあると思い、いたずらができないボトルタイプを購入しました。キャリーにも取付ることができます。
▽[参考]給水ボトルはこちら。
4.トイレマット

広めのトイレマットを使っています。今はこちらのシリコンタイプのものを使っていますが、このマットに落ち着くまでプラスチック製に買い替えたりしていました。トイレシートの上に網を置くタイプのトイレマットは、大がゆるかったりした時の掃除が大変なのであまりおすすめしません。ハードタイプのトイレマットはお出かけ用として車に積んでいます。
▽[参考]トイレマットはこちら。
5.食器

実家の犬がカタカタと音を鳴らしてご飯を食べていましたが、結構音が大きいので2匹ともこちらのお皿に替えました。お皿のふちにゴムがついているので音が抑えられます。これは本当におすすめです。
▽[参考]食器はこちら。
まとめ
今回は犬との暮らしを始める前に準備する必要最小限のものをご紹介しました。種類が多いので選ぶまで時間がかかります。うちもこれまで何度か買い替えており、やっとこの5つに落ち着きました。いろいろ試してみるのも楽しいですができればベストなものを揃えて子犬を迎え入れてあげたいですね。
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