犬のこと

<保護犬を迎えたい方へ>保護犬を迎えたわが家のリアルな感想と今。

保護犬の心声(ココネ)を迎えて約1年半が経ちました。最初はどうなるかと心配していましたが、夫婦ふたりと犬2匹の生活も落ち着きつつあります。今日は先住犬なぎの様子や(通称)ココの変化についてブログに書いてみようと思います。

なぎママ
なぎママ
保護犬を迎えた本音をせきららにつづります~。

保護犬を迎えるって実際どうなの?

保護犬を迎える不安

(わが家に来たばかりのココ-2020年7月-)

なぎの姉妹を迎え入れたいと思い始めたころから次に家族を迎えるときは保護犬をと決めていました。いろんなボランティア団体のサイトを毎日眺める日々。そしてある団体さんの譲渡会で一匹のマルチーズと出会いトライアルしました。

が、なぎとの相性が難しく失敗に終わりました。「保護犬を迎えるってやっぱり簡単じゃない」これが最初の保護犬同居生活への感情でした。

トライアルのお話はこちら

保護犬トライアル再び

犬の人間不信

(机の下がが安心なんです…byココ)

トライアル失敗から1年半、私が専業主婦からパートに出るタイミングでもう一度なぎの姉妹を探し始めました。はい、これは人間のエゴです。なぎは一匹でのんびりするほうがいいのかもしれません。

でも、留守番が増えることを考えると姉妹がいたほうが良いと考え再度ボランティア団体さんを探し出会ったのがなぎと同じ年齢、同じ性別のココでした。ココはドッグレスキュークラブ東京さんで保護されていた繁殖犬で、人間への恐怖心マックスわんちゃんでした。

なぎママ
なぎママ
ドッグレスキュークラブさんのサイトはこちら

保護犬ここが大変だった!

保護犬が慣れるまで

(誘っているなぎとフリーズするココ)

保護犬を迎える大変さは最初のトライアルでわかっていたので多少心に余裕がありました。それでも「こりゃ大変だ」と感じることもあったのでそのあたりを書こうと思います。

人間への恐怖心と不信感

迎え入れたココは繫殖犬としての役目を終えたあと、引き取り屋と呼ばれる人の家で他のわんちゃん数匹と一緒に暮らしていました。ご飯はもらえるも散歩なし、トリミングなし。放置状態、いわゆるネグレクトをうけていました。ココがわが家に来た頃は、

  • クレートから出ない→3日間
  • ドッグフードを食べない→3日間
  • 水を飲まない→3日間
  • トイレをしない→3日間

そう、クレートからまったく出てこず動かずでした。

人間に抱っこされるのが恐怖

わが家の家族に迎え入れるには動物病院で狂犬病ワクチン、混合ワクチン接種が必要です。そのため抱っこの練習もしなければ、と思い何度かココに近づくも家じゅう逃げる逃げる。抱っこできたかと思えば恐怖のあまりウンチをしちゃう、そんな子でした。

恐怖でウンチしちゃうシーンはその後数カ月見ることができました(;’∀’)。抱っこをしたら体カチコチでまるで石のようです。体がものすごく強張っているのが腕に伝わり、ココを愛おしく感じたことを覚えています。

「散歩しない」は行動で示せ

保護犬は散歩が苦手

お散歩大好き先住犬なぎとは真逆で、ココは梃子でも動きませんでした。引っ張ろうにも石と化すココ。なぎとの散歩はあきらめて抱っこで移動です。

食欲だけはハンパない!

そんな人間恐怖症のココですが、ご飯とおやつのときの食いつきはハンパないw。別犬かと思うくらいグイグイきます。だからこちらもついついおやつをあげちゃうんですよね~。今はちょっとダイエット中…。

トイレ成功率は?

わが家に来た頃からトイレ成功率は高かったんですが、現在も1日多いときで2回ほど失敗します。まったく失敗しない日もあるので統計はとりずらいですが、失敗の回数は徐々に減ってきています。

が、部屋の扉を開放するといろんなところに粗相するので家の中に柵をつけましたw。キッチンと二階に柵、留守のときは洗面所の扉を閉めて外出です。

保護犬を迎え入れて1年半…今の様子は?

保護犬の散歩

そして2021年12月の現在のココは…公園で少しだけ歩くようになりました!なぎの後を追うかのように歩きます。ただ、私たちが近くにいなければですが…(;’∀’)。近づくとすぐに座っちゃうので5メートルリードで距離を保つ散歩ですw。

距離感たっぷりのお散歩

それでもまったく歩かなかった頃に比べれば…やった~とガッツポーズしたいくらいのテンションです。

抱っこされながらのウンチももう遠い過去。近づけば逃げますが、前のようにダッシュではなくそろりそろり程度。「待て」といえばきちんと待つこともできるようになりました。

家のなかではなぎに圧をかけられてっぱなしですが、案外いい度胸してるかもと思うシーンがこちら。なぎのお気に入りソファをすぐに占領するココ。そして遠慮がちにあとから乗るなぎ。

先住犬と保護犬

リビングに置いていた少し大きめのケージは今や二匹のトイレです。最初出てこなかったクレートは私たちの寝室へ移動。なぎは私たちと一緒にベッドで、ココはクレートの中でお利口に寝ています(なぎよ、ココを見習ってくださいな)。

まとめ

元保護犬ココ、先住犬なぎと私たちの現在の暮らしをご紹介しました。「このままココとの心の距離感は縮まらないかもしれない」と思ったことも数え切れないほどありました。すぐに家族になれる保護犬もいれば、ココのように人間恐怖症のわんちゃんもたくさんいます。

迎え入れるわんちゃんのタイプに合わせてゆっくり見守ることしか人間はできません。先住犬やねこちゃんがいると彼ら彼女らのペースで自然と仲良くなるので、これまた人間は見守るしかなさそうです。

保護犬を迎え入れるのに一番大切なのは人間側の覚悟。これしかない。良いイメージだけでなく、現実も知ってほしくて今回はわが家のココちゃんをご紹介しました。新たに家族が増えるということは毎日が楽しくなる、これは間違いありません。わんちゃんを家族に迎え入れようかと検討中の方はぜひ譲渡会にも足を運んでみてくださいね。

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