引っ越しが近づくにつれ腰の重たくなるなぎママです。家の中の荷物半分くらいはすでに段ボールに片付けてはいるものの、視野にはいる細かな(ごちゃごちゃした)ものは出しっぱなし。「引っ越す」感がまるでなし。
万年青(おもと)は幸運を引き寄せる観葉植物

楽しみに待っていた観葉植物とは万年青(おもと)です。万年青(おもと)を知るきっかけとなったのは、江原啓之さんの著書「自分の家をパワースポットに変える最強のルール46」でした。もともと万年青の存在を知らなかった私。江原さんの
「長寿」「家運の長久」「繁栄」を意味する縁起物として昔から尊重されているものです。
この言葉に納得。新しい観葉植物を玄関に置きたいなぁと考えていたところだったので、ちょうど良い!迷わずネットショップで万年青を購入しました!
万年青を置くタイミング

万年青は引っ越しする前に新居へ置くほうが良い(昔からの習わし)とのことだったので、さっそく引っ越し先の玄関に置いてきました。引っ越した後に万年青の存在に気付いた!という方、安心してください。引っ越し後でも万年青を置くこと自体、良いそうです。
万年青を玄関に置き「いってきます」「ただいま」「見守ってくれてありがとう」と声をかけてあげる(感謝をする)ことが大切とのこと。
万年青の置き場所

江原さんは「玄関」に置くことを推奨されていますが鬼門の「北東」に置いてもOKだそうです。玄関と鬼門に置きたいくらいですね。ちなみに裏鬼門(南西)には南天を置くと良いそうです。
まとめ
風水を取り入れることの多い私。だからと言ってすべて「風水」に頼っているわけではありません。万年青を目にすることで、「よし、頑張ろう」と思ったり「幸せになるぞ」と決意したり、そのために努力したり。
気持ちを奮い立たせるきっかけとなるよう風水を取り入れています。
ポジティブ思考は長く続かなかったり、忘れたりするもの。そんなときにふと目にする風水アイテムによってポジティブな気持ちを思い出させてもらえたら万々歳。そんな気持ちで風水を楽しむと、自然と家の中も明るくなるのではないでしょうか。
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