ふるさと納税は今や知らない人のいないシステムとなりましたが、まだ使ったことのない方も多いのではないでしょうか。私もその一人でしたが使い慣れている楽天市場からふるさと納税ができることを知り試してみることにしました。
思っていたより簡単に利用できた楽天市場のふるさと納税、使い方をふくめて紹介したいと思います。
Contents
ふるさと納税おすすめサイト

ふるさと納税を利用するとき、どのサイトを選べばいいか迷いますよね。ふるさと納税といえば、
●ふるなび
●ふるさとチョイス
●さとふる
などが有名ですが私は普段から使い慣れている楽天市場を利用することにしました。
ふるさと納税サイト楽天市場を使うメリットとは?

楽天市場を使うメリットはいくつかあります。
●楽天市場の会員情報を使って利用できるため、新たに会員登録をする手間が省ける。
●ポイントが貯まる。
●使い慣れている。
●口コミを参考にできる。
ふるさと納税のシステム自体まだ把握しきれていない方にとって、ふるさと納税サイトまで使い方が複雑だと利用するハードルが上がってしまいます。普段の買い物で楽天市場を使っている方ならいつもと同じように使うだけでふるさと納税デビューができるんです。
サイトを見慣れている、というのは最大のメリットだと思います。
控除の手続きが簡単!ワンストップ特例制度

ふるさと納税が始まった頃は自分で確定申告をする必要がありました。その印象が強かったせいかふるさと納税に躊躇する方もいらっしゃるそうです。私も確定申告は経験がありません、ふるさと納税を利用してみたものの申告ができないかもしれない不安がありました。
しかし申告が楽になる制度があらたに設けられました。その制度が『ワンストップ制度』です。自分で申告せずとも寄付先の自治体から送られてくる「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項をきっちり記入し、申請書を返送すれば手続きが終わります。
自分で確定申告をしていた方の苦労とは…。
ふるさと納税を利用するときの注意点

楽天市場でふるさと納税を利用するときに注意点があります。商品を選び購入ボタンを押したあと手続き画面に移りますが、注文者の住所が住民票に記載されているものと同じ住所でなければいけません。
また自治体によっては、「生年月日」や「性別」の記入が必要な場合もありますので自治体の指示に従って記入しましょう。
楽天市場のふるさと納税【画像あり】

今回3自治体に合計¥40,000の寄付をしました。楽天市場でいつものようにお買い物をしたあとに『楽天ふるさと納税』画面をみると画面の左端に
●現在までに利用している自治体の数
●合計金額
が表示されています。現在どのくらいの金額分使っているかなどもシミュレーターで確認することができるので「自分の収入だとあとどのくらいまで寄付できるのか?」もチェックができて便利ですよ!
まとめ
税金が年々高くなっていくので、ふるさと納税のような制度で控除が受けられると本当にありがたいですよね!ふるさと納税はもう難しいものではありません。少しでも控除が受けられるようできることをしておきましょう。
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