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<あなたの番です反撃編14~16話>刑事たちの会話まとめ。

手塚夫婦と田宮

(注)あなたの番です、ネタバレあります!

やっと日曜日!今晩の「あなたの番です」17話も楽しみですね。水城が翔太の新たなバディとなりましたが、果たしてラストまで水城刑事は良い人なのか・・。

警察内部で犯行に深く関わる人がいるかもしれませんし、最初から警察に目を付けている考察班もいらっしゃるのでは?

そんなするどい考察班の方たちにもぜひ使っていただきたい「刑事たちの会話まとめ」シリーズ。

やっと最新話までおいつきました!

第14話

ここから怒涛の展開になりますし、刑事たちの登場がぐっと増えましたね!

久住の病室

翔太「久住さん!!」
柿沼「あっ手塚さん あの・・・。」
翔太「連絡ありがとね。無事でよかったです。あの ちょっと聞きたいことがあって。」
水城「ダメダメ まだ話ができる状態じゃないから。」
翔太「目が覚めたばかりで大変だとは思うんですけど。」
あいり「じゃなくてよぉ。」
久住「はじめまして・・・ですよね?」
翔太「え?」
あいり「あれなんだよ・・・。記憶喪失じゃなくてあの・・・。」
久住「はじめまして。袴田吉彦です。」
翔太「は?」
神谷「意識は取り戻したんですが自分のことを袴田吉彦だと思い込んでる状態でして。それも18歳の頃の。」
翔太「事件のことは?」
柿沼「それどころじゃねぇって感じだよ。」

翔太「クソ・・・。」
水城「まぁ彼については経過を見るしかないでしょう。」
翔太「そうですね・・・のんびり捜査してください。得意でしょ のんびり捜査。」
水城「まぁまぁいじめないでくださいよ~。分かったこともありますよ。ご依頼のあった「石崎洋子」と書かれた紙に付いた指紋の。」
翔太「どうでした?」
神谷「ええ それが指紋が検出された住民は・・・。」

榎本早苗の取り調べ

水城「その後あなたは403の藤井さんの部屋に侵入。部屋にあったバスタオルに山際の首を包み洗濯機内に放置 その後回収したと。間違いないですか?」
早苗「間違いありません。」
水城「でもね~この時あなたは別の場所にいたんですよ。」
早苗「いいえ?直前に藤井さんが家まで来ました。聞いてください!」
水城「その件は確認済みです。そしてその後あなたがすぐに部屋を出て近所のコンビニで買い物をしていたのも防犯カメラの映像で確認済みです。」
神谷「旦那さんがマスターキーを盗んだのでは?複数の住民がご主人が管理人室に侵入しているのを目撃してますが。」
水城「藤井さんの部屋に侵入したのは旦那さんですか?」
早苗「はい すいません。夫をかばおうとウソをついてしまいました。」
水城「ところが旦那さんはその時間同僚とガールズバーで飲んでいました。あなたが本当にかばおうとしているのは誰ですか? またそれですか。」

水城「旦那さんではないとするともはや1人しかいないんですけど。」
早苗「・・・と言いますと?」
水城「総一君ですよ。」
早苗「総ちゃんは監禁されてました。手錠でつながれてました。どうやって外に出たのでしょうか。」
水城「ですからそれを・・・。」
早苗「違う!違う違う違う・・・総ちゃんじゃ・・・総ちゃんじゃない!」
水城「あの・・・。」
早苗「違う!違う!違う!違う違う違う・・・!違う違う・・・!貴様刑事失格だ!代われ代われ・・・!」
水城「ちょっと落ち着いて!」
早苗「こいつに・・・こいつにやらせろ!」
神谷「落ち着いてください。」
早苗「代われ 代われ!代われ 代われ!代われ・・・!」

北川事情聴取

水城「北川さん ちょっとよろしいですか?」
北川「あっ 刑事さん。」
水城「交換殺人ゲームの件で。」
北川「解決しそうなんですか?」
水城「いえ・・・え~っと。あっお子さんご一緒ですか?」
北川「ええ。」
水城「あれ?あの子・・・。」
北川「少しなら大丈夫ですよ。協力したいですし。」
水城「ありがとうございます。」
神谷「何か飲み物買って来ますね。」
水城「はぁ?」

水城「児嶋さんとは以前からトラブルがありつい名前を書いてしまったと。」
北川「はい。ただ誰が私の紙を引いたかまでは・・・。」
水城「え~ゲームを利用してあなた自身が児嶋さんを殺害したとも考えられますが5月21日の夜は?」
北川「あぁ・・・。あぁ夜は生放送中でした。放送時間の前後も局にいましたから調べてもらえれば。」
水城「なるほど~。脅迫文のようなものが飛び交っていたという情報あるんですが。」
北川「私の所には・・・。」
水城「脅迫はなしと。」
そら「ねぇお兄ちゃんの家に行っていい?」
北川「え~ご迷惑でしょ。家に来てもらったら?」
そら「じゃあまだ公園で遊ぶ。」
北川「うん。」
総一「あの・・・僕が保護された時いましたよね?」
水城「あっうん すみだ署の水城です。」
総一「お母さんに伝言頼めます?僕元気だって。」
水城「分かった ちゃんと伝える。」
総一「学校にも慣れたし実験とかいろいろ頑張ってるって。」

北川「偶然この公園で会ったんですけど、榎本さんのお子さんなんですよね?」
水城「ええまぁ・・・事件のことは?」
北川「連日ニュース原稿読みましたから。」
水城「あぁ・・・。」
北川「でもすごく素直な子でほっとしてます。」

神谷「あのガキ・・・。何でここにいんだよ。」

榎本早苗の取り調べ

神谷「今日は山際の件については聞きません。容疑者としてではなく母親として何か今不安に思うことはありませんか?」
早苗「総ちゃんは?」
水城「お母さんに会いたがってましたよ。」
早苗「会ったんですか?」
水城「何だっけなぁ 科学の授業のことかな。実験を頑張るとかって張り切ってましたよ。」
神谷「実験といえば総一君は以前学校で飼育していた・・・。」
早苗「僕ら理科の子 科学の子~!今日もみんなで実験の時間だよ~!イチ ニ サン シ ニ ニ サン・・・僕ら理科の子 科学の子~!」

榎本正志の取り調べ

正志「妻がですか?」
神谷「ちょっと疲れがたまってたみたいで。まぁその後は笑ってらしたんで大丈夫かとは思いますが。」
水城「何かがツボに入ったんでしょうね。「実験」かなぁ・・・。」
正志「実験?」
水城「ええ 総一君からの伝言で「実験 頑張る」と伝えたら・・・。」
正志「頑張る!?」
水城「何ですか?」
正志「ダメだ。」
神谷「あの・・・。」
正志「神谷・・・。総一を捕まえてくれ。」
神谷「はい?」
正志「もうダメなんだって!逮捕してくれよ!」
水城「そんな突然 何の容疑で?」
正志「総一は・・・。総一は・・・。普通の子じゃないんだよ。」

正志「ふざけてるうちに起きた事故だと思ったんだ。でも一緒にいた子たちがみんな・・・あれはわざとだと。まさかと思いつつ問い詰めたら・・・。前兆はあったんだ。実はその少し前に学校の・・・。」
神谷「ニワトリを殺してしまったんですね。」
正志「他にも虫やら野良猫やらに危害を加えることが繰り返されて。妻は『このままじゃまたクラスメートに何かしでかすかも』っておかしくなってって。

狂っている息子と狂って行く妻に挟まれても俺はまだ自分の保身ばかり考えてた。総一が何か起こしたら私の出世はなくなると。

それで妻の狂った提案にも乗って総一を世の中から隔離して育てて行くことにしたんだ。ただこの計画はあっという間に破綻した。

何か事情があると察しやがったんだな。口止め料を要求されて渋々従ってるうちに例のゲームで妻がつい「管理人さん」って書いたら本当に殺されて・・・。その後ゲームの続行を強要され・・・。」

水城「待ってください!すごい大事なことをバンバン話してますけど・・・えぇ?つまり何者かに総一君の件をネタに脅迫され・・・。」
正志「それで妻は自分が引いた紙に書いてあったDr.山際を・・・。ここまでが妻が1人でやったことだ。気付いた時にはもう協力せざるを得ない状況で・・・。それで事が済んだと思ったら今度はあいつ1人で罪を背負うのに耐え切れず共犯者を増やそうと・・・。藤井を脅し始めたんだ。自分が脅された時と同じように。」
神谷「事件について自供していただくのは何ら構いませんがそれと総一君の関りは・・・?」
正志「だから・・・。山際の身元確認を遅らせるために持ち帰った首をあの子は勝手に持ち出したんだよ。生首でも何でも平気で扱う子なんだって!」
水城「取りあえず保護者に連絡!」
神谷「はい。」

神谷「ダメです。正子さんと連絡がつきません。」
水城「あぁ!?」
正志「もう直接行けよお前は!」
水城「おいちょっと落ち着け・・・。」
正志「おい!のんきか お前は!!」

正志が早苗のせいにし、事件をなすりつけているとしたら怖いですよね。正志の言うことは自供ととれますが状況証拠だけ。総一が山際の首を藤井の洗濯機に入れた証拠は正志の言葉だけですから。

第15話

そら君殺人未遂現場

北川「そら!」
そら「ママ!」
北川「よかった・・・。」
警官「こちらどうぞ。」
北川「ありがとうございます・・・。」
翔太「刑事さん この子が・・・。」
水城「おい!」
刑事「はい。さぁ・・・。」
水城「すいません この中で黒島沙和さんと親しくされてた方はいますか?」
翔太「え・・・はい。」
二階堂「はい・・・。」
水城「ちなみに最後に黒島さんと会ったのは・・・。」
南「何かあったんですか?」
水城「あの・・・はい実は・・・。」

黒島の入院先

二階堂「黒島さんは?」
神谷「幸い列車との衝突は免れたんですが落下した衝撃で頭を強く打っていて予断を許さない状況だそうです。」
翔太「ハァ・・・。犯人は?」
刑事「すいませんが捜査上のことなので。」
翔太「は?」
神谷「あっいや・・・。防犯カメラを確認したんですが複数の人物が写っていて誰が押したのかは分かりませんでした。」
翔太「その映像・・・。」
二階堂「それ見せてもらえますか?」
神谷「さすがにそれは・・・。ご友人なんですよね?何か心当たりは・・・。」
二階堂「早川・・・。」
翔太「早川教授ってあの・・・?」
二階堂「黒島さんがゲームで名前を書いた早川です。」
水城「なるほど・・・。」
看護師「すみません 大学の学生課の方がみえてますが。」
刑事「あぁ今行きます。」
翔太「僕も確認したいことあるんで。」

水城「これはタイミング悪いなぁ。」
神谷「タイミング?」
水城「お前が懲罰会議にかけられるかもって噂があんだよ。」
神谷「え?」
水城「榎本正志がお前の過去の収賄について話し出した。それに加えてマンション周辺の事件が終息しない。お前がゲームについて報告しなかったことが響いている。心証は最悪だし懲戒免職もあり得るぞ。」
神谷「はい。」
水城「まぁ経歴に傷が付く前に自分から退職願を出したほうがマシかもな。よく考えとけ。まぁそんなに考えてる時間はないけどな。」
神谷「まぁ決断は早いほうなんで。」
水城「何ですか?」
翔太「あ・・・刑事さんたちが呼んでました。」
水城「ありがとうございます。」

正志が神谷の過去の収賄について話し出すって今このタイミングで?なぜ?メリットなくない?

それに、正志にとっては収賄よりも大きな「神谷をゆするネタ」があるってこと・・・。正志、絶対になにか大きなことに関わってそう。

榎本正志の取り調べ

正志「じゃあ妻は・・・。」
水城「はい。危ない状態は脱しました。」
正志「あぁ・・・そうですか・・・。」
神谷「それと総一君ですが少年鑑別所に収監されました。」
正志「容疑はやはり・・・。」
神谷「殺人未遂です。」
正志「それでも私には愛すべき息子です。」
水城「あえてお伝えしますが、総一君は取り調べに対して・・・。」
正志「それを聞かされて私はどんな顔をするべきですかね。育て方が悪かったって自分を責めるのもねぇ。」
水城「以前はトイレに行く時などしか手錠をしてなかったそうですね。」
正志「えぇ。」
水城「総一君の供述ではたびたび部屋の外に出ては藤井さんの部屋に侵入したり・・・あと動画ですか 脅迫のあれを・・・。全てお母さんを助けたくてやった・・・と言っています。間違いないですか?」
正志「じゃあ・・・。もう私から話せることは何も・・・。」
水城「何もありませんか?」
正志「う~ん・・・。あったかなぁ・・・。」

懲罰会議

刑事課長「では榎本正志の供述どおり裏カジノのガサ入れ日を漏洩し金銭を受け取ったわけだな?」
神谷「はい。」
刑事課長「その件の口止め条件として交換殺人ゲームについての報告を故意に怠り捜査に混乱を来したと。」
神谷「つきましては責任を取り退職・・・。」
刑事課長「早まるな。バカ。」
神谷「しかし榎本課長の言う通りですから。暴行についても認めますし。」
副署長「暴行?」
刑事課長「榎本からは収賄の話しか聞いていないが。」
神谷「え?」
刑事課長「お前他にも何かしてるのか!?」
副署長「おい 神谷!」
神谷「あ・・・。暴行といいますのは一度収賄の件で榎本課長ともめて公園でケンカになりまして。それを住人の方に目撃されてしまったのでそのことかと。」
刑事課長「ホントお前はバカだな!ハァ・・・。」

水城「どうなりそうだ?」
神谷「多分懲戒免職でしょうね。」
水城「自業自得だからな。」
神谷「分かってます。ご迷惑お掛けしました!俺のこと軽蔑してるかもしれませんが、俺は水城さんのこと嫌いじゃなかったです。」
水城「嫌いじゃないって微妙に失礼だぞ!」
神谷「本当にお世話になりました。」
水城「よし!反省してるなら俺もできる限りのことはする。」
神谷「今更何をしても・・・。」
水城「いやいやこれだけ人が死んでる事件だ。解決すれば謹慎処分でおさめてもらえる可能性もあるぞ。」
神谷「取りあえず今日から謹慎ですけど。」
水城「だから!俺が解決してそれを全部お前の手柄ってことにしてやるから・・・。期待しとけよ。」

早苗の入院先にて

婦警「あっ神谷さん。」
神谷「ちょっと外してもらえる?」
婦警「はい。」
早苗「何か・・・?」
神谷「1つ正直に答えていただきたいことが。総一君の件は聞いてますよね?このままだと総一君がやってないことまで罪をかぶる可能性も・・・。」
早苗「答えますよ。」
神谷「赤池夫婦の事件についてなんですが、現場に残されたケーキにプレートがのってなかったんです。何か心当たりは?」
早苗「食べちゃいました・・・。」
神谷「正直に。」
早苗「本当です。あの時菜奈さんがじ~っとケーキを見てたんで私もすぐ気づいたんです。犯人がゲームで起きた殺人だとアピールしようとしてるんだって。それでおばあちゃんをみんなが介抱している隙に・・・。」
神谷「なぜそんなことを?」
早苗「だって警察に感づかれたら・・・。」
神谷「あなたの罪もバレる可能性があったからだ。ありがとうございました。もう1つだけ。結局あなたは誰の名前を書いたんですか?管理人の・・・。床島さんですね?」
早苗「はい・・・。」
婦警「神谷さんまずいですよ、謹慎中らしいじゃないですか。」

神谷「水城さん。榎本早苗からの新情報です。え・・・いや・・・。頼りにしてるからこその俺なりの協力ですよ。」

早苗の言う「おばあちゃんをみんなが介抱しているうちにチョコ食べた」と話している件。これが本当なら早苗は廊下にいるし、藤井は部屋の中にいない、家の中に残っているのは手塚夫婦のみ。でも実際介抱していたのは早苗。早苗はウソをついている・・・。

警察署内

副署長「以上が神谷の謹慎の理由だ。恐らく懲戒免職になるだろう。」
刑事課長「お前らはバカと同じようなまねするなよ。」
刑事たち「はい。」
刑事課長「じゃあ水城!進捗報告。」
水城「はい。ゲームが行われていたという前提で住民のアリバイを確認しましたが変わった点はありませんでした。入院中の黒島沙和も全ての事件でアリバイがあります。」
刑事課長「榎本早苗が床島比呂志の名前を書いたという件は本当なのか?」
水城「はい。ただ床島の死亡推定時刻に夫婦そろってアリバイがありました。」
副署長「息子の榎本総一が床島を殺した可能性は?」
水城「分かりませんが・・・。」
刑事A「彼は今自分の犯罪を誇らしげに供述しています。もし床島をやっていたら自白している気がしますね。」
水城「ゲームなら紙を引いた人物が殺したか・・・。」

田宮の芝居稽古場

水城「お邪魔します~。」
田宮「もちろんよく知ってますよ。甲野君は私の部下でしたから。」
水城「亡くなられる直前に銀行で会いましたよね?」
田宮「ええゲームのことで忠告を。私のこと疑ってます?何かするつもりなら元の職場で会ったりしませんよ。」
水城「でも葬儀の際にはトラブルが・・・。」
田宮「それはあなたと同じような浅はかな疑いをかける人が多かったのでつい・・・。」
水城「私は疑ってませんよ。事件を解決するためにマンション中に監視カメラを置いてくれた人ですから。」
田宮「何の役にも立ちませんでしたけどね。」
水城「ちなみに・・・あっ失礼。はい 水城です。はい・・・。甲野貴文さんの件ですがね・・・。」
田宮「はい。」
水城「防犯カメラの映像の解析に時間がかかっていたんですが特に怪しいと思われる人物が数人。いずれも170cmくらいの身長だったそうです。178.54かな。意外とありますね。以上です。ご協力ありがとうございました。」

バーで

神谷「だとして・・・誰なんだ、こいつ。」

神谷「すいません。何度も電話もらってましたよね。ええ。では明日の夜。」

第16話

翔太の事情聴取

刑事A「ご協力ありがとうございます。こちらお返しします。」
翔太「もっと疑わなくていいんですか?ちゃんと捜査してま・・・。」
刑事B「してますよ!」
刑事A「失礼しました。我々も同僚を殺され、決して冷静ではないんです。」
翔太「すいません・・・。」
刑事A「あなたのアリバイは公園内の防犯カメラでも確認しています。」
翔太「なら犯人もカメラに・・・。」
刑事A「写ってはいたんですが人物の特定には至っていません。この人物に心当たりは?神谷はまずアキレス腱を切られ、その後インパクトドライバーで全身23か所に120mmのビスを打たれたようです。致命傷は最後のこめかみに打たれた1本で・・・。」
翔太「それだけの数を打つということは・・・。」
刑事B「猟奇的なクソ野郎なのかも・・・。」
翔太「拷問してたんじゃないんですか?」
刑事B「拷問?」
翔太「手足にビスを打って拷問して何かを聞き出そうとしてたんじゃ・・・。」
刑事A「神谷は何か重要な情報を?」
翔太「妻を殺した犯人が分かりそうだと言っていたんです。何かメモとか・・・。」
刑事B「ケータイ含め全て犯人に持ち去られたようで・・・。」
翔太「持ち去らなきゃいけなかったんですよ!そこに自分の名前が書いてあったから。」

遺体安置所

水城「神谷 泣かなくてごめんな。怒りでよぉ涙が蒸発しちゃってんだ。」
刑事B「水城さん。」
水城「やるよ・・・ほら。」
刑事B「え?」
水城「あとこれと・・・これも。神も仏もいないことが分かった。もう頼らねえ。」
刑事B「あの・・・神谷さんのパッタイに残った傷ですが・・・。」
水城「パッタイじゃねえ!!遺体だ!!誰にも神谷のことをパッタイなんて呼ばせねえ。」

公園にて

翔太「じゃあ早苗さんの書いた紙は「管理人さん」。」
水城「ええ これについては夫の榎本正志も供述しています。それと先ほど話したケーキのプレートについての電話が神谷からの最後の電話でした。」
翔太「妻を殺した犯人については?」
水城「私には何も・・・。」
翔太「そうですか。」
水城「あっ1つ分かったことが。このナイフが神谷のポケットに入ってたんですが鑑識によると赤池夫婦殺害時に使用されたものだと確認が取れました。」
翔太「神谷さんが赤池夫婦を殺した・・・。」
水城「・・・とでも思わせたいんですかね。」
翔太「あり得ませんよね。同一犯の犯行だとバラしてるようなもんです。」
水城「犯人が安易な思考の持ち主なのかそれとも・・・。」
翔太「僕たちのことからかってるんじゃないんですかね。わざとヒントを与えて楽しんでるようにもとれます。」
2人「クソ!」
水城「遺体が笑ってる件ですが・・・。」
翔太「ええ。」
水城「公園に残された足跡は26.5cm。浮田殺しの犯人と一致します。そして赤池夫婦の凶器それ以外の件についても共通点の洗い出しを急ぎます。」
翔太「お願いします。」
水城「頭を下げなきゃいけないのは私のほうです。全てが解決した時に改めてお詫びさせてください。」
翔太「はい。あ・・・さっき神谷さんが榎本さんに脅されてたって言いましたよね?」
水城「はい。」
翔太「調べていただきたいことと、お伝えしておきたいことが1つずつあります。」
水城「1つずつ?」

警察署内

水城「じゃあ本当に黒島沙和の彼氏は死んでたのか?」
刑事A「はい 立慶大学3年の波止陽樹という学生で5月に亡くなってます。」
水城「えぇ?」
刑事A「遺体発見前夜ケンカのような声を聞いた・・・という情報もあります。ただ犯人は特定できていないそうです。」
刑事B「波止が何かトラブルを抱えていたなら逃げた犯人と黒島を突き落とした人物は同じなのでしょうか?」

水城「一方で児嶋佳世の遺体が見つかった食肉加工場の防犯カメラには501号室の佐野豪の姿が写っていることが確認されました。」
刑事課長「この男はゲームに参加していないよな?」
水城「笑ってる遺体に関してはゲームと切り離して考えていいかと思います。」
副署長「しかしこの男は何者なんだ?」
刑事A「調べたところ氷彫刻家でした。」
刑事課長「何だそれ?」
刑事A「イベントや結婚式で飾られたりする氷の彫刻を作ってるらしいです。」
副署長「氷彫刻家が何で食肉加工場に出入りしてたんだ?」
刑事A「従業員の話では氷をもらいに来ていたと。」
刑事課長「わざわざ?氷ならここでなくても手に入るだろ。佐野から話は聞けたのか?」
刑事B「それが現在行方不明でして。」

田宮と水城の電話のやりとり

田宮「私 先日稽古場でお話しをした田宮でございます。」
水城「あぁどうしました?」
田宮「先日 お話しし忘れていたことを思い出しまして・・・。私甲野君に危険が迫っていることを忠告したことがありましてそれで甲野君おびえてしまって名札を外したり何だりなんてことがありまして・・・。」
水城「その情報はすでにこちらも確認しています。」
田宮「よかった。ちなみにその名札甲野君の形見代わりに頂くなんてことは・・・。」
水城「事件の証拠になるものはお渡しできません。ただ名札程度でしたらご遺族の方にお返ししてると思いますが。」
田宮「ですよね・・・失礼しました。」

食肉加工場にて

水城「おい待て!この野郎 おい!おりゃ~!あぁ!?」
佐野「何ですか・・・。」
水城「佐野豪だな!?5月21日にどこで何を!
佐野「ああここで見つかった死体の件ですか?」
水城「詳しいな。」
佐野「いやニュースで見たんで。あ・・・アリバイならありますよ。」
水城「じゃ何で逃げたんだよ?」

水城「え?」
従業員A「この間別の刑事さんが来た時には思い出せなかったんだけど断トツで怪しいバイトいたなって話になって。」
従業員B「一瞬で辞めたから忘れてたけど、いったん思い出すとあんな怪しいヤツいなかったよな。」
水城「怪しいってどんな?」
従業員A「冷蔵庫の中スマホで撮ったり休憩から全然戻って来なかったり。」
水城「それはあの男ですか?」
従業員B「全然違う あれは佐野君だろう?」
水城「えっと・・・。その怪しいバイトの履歴書とか残ってませんか?」
従業員A「あぁ。」

翔太「水城さんですか?今から一緒に来てほしい場所があるんですが。」
水城「ごめんなさい。今ちょっと手が離せない!」
翔太「いえ・・・かなりブルな男の家に今から行くんで。」
水城「何?何な男?」
翔太「笑って殺されてる事件の犯人は全部内山って男かもしれないんです。」
水城「ウチヤマ?」
従業員B「そうこいつこいつ。」
水城「こいつが・・・神谷も?」

水城「降りてください。また連絡します。」

水城が「5月21日」と言っただけなのに、なぜ佐野はすぐに児嶋のことだとわかったのか。このときの水城と佐野の会話にどうしても違和感を感じる。佐野が実行犯ではないとしても、児嶋の事件には何かしら関わっていそうな・・・。

コーポどめき

内山「はーい。」
水城「すみだ署の水城と申します。お話があるので開けていただけますか?」
内山「ハハハ・・・!」
水城「おい開けろ!!」
内山「開いてますよ~ フフフ・・・!」
水城「この野郎!」
内山「ブルで~す!」
水城「は?」
翔太「ちょっと!」
二階堂「危険です。」
内山「あっあぁ・・・。」
二階堂「手塚さん。」
翔太「いや今・・・。」
二階堂「あれ!

まとめ

内山がいったい何者なのか、なぜ自殺したのか、黒島との関係は?17話で明らかになる部分もありそうですが、どこまでが本当なのかわかりません。

反撃編から登場した人物が黒幕とも考えにくいし。

ただ、1話の最初に竹中直人さんの語った「部外者同士の交換殺人」なら黒幕が内山の可能性もありますが、「部外者同士の交換殺人ではなかった結果こうなった」的なストーリー展開なのでは。

結局、赤の他人同士で交換殺人が成立するわけない、いつどこで裏切られるかもわからない、殺さなくとも人を殺す動機をもった人と思われる可能性もある、それらの可能性をすべて乗り越えてまで殺人を犯すってやっぱり深い「恨み」を持った人ですよね。

となると怪しいのは・・・。

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