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<あなたの番です>刑事たちの会話まとめ。

あなたの番です

(注)あなたの番です、ネタバレあります!

相変わらず「あなたの番です」にハマってます、なぎママです。前回の放送で神谷刑事と脚だけパッタイの児嶋佳世さんが恐ろしい終わり方しましたね・・。

見終わった後、数分うごけませんでしたから。全編とおして最恐(サイキョウ)の回だったと思ってます。

神谷刑事が去ったことで私なりに気になりました。

気になったのはこれまでの刑事の会話です。物語が進行しながら刑事たちの話を聞くと私の思い込みが含まれて、その状態で考察してもわけわからないと。

警察にはマンション内での細かなやりとりは見えていないし、住民たちも警察がどこまでつかんでいるのかわからないはず。

その矛盾点がドラマを見ている側にはつかみにくいんですよね。でもそこがトラップだと思ってます!

で、あらためて刑事たちの会話を抜き取ることで新たに見えたものもあったのでその辺りを含めてブログにしました。

超ながーーーい記事になってますが、ご自身の考察と警察の会話が矛盾していないかチェックしながら読み進めてください!

第2話

では刑事の登場したシーンをもう一度振り返ります。

管理人転落事故死

神谷「じゃあ突然落ちて来たんですね。」
佳世「はい 最初は人だと思ってなくて外に出てびっくりしたんです。」
神谷「ちなみにその時旦那さんはどちらに?」
佳世「仕事で出張中です。」
警官「ご苦労様です。」
神谷「水城さん。」
水城「死んでる?」
神谷「確認します?」
水城「バカ!怖いよ!お前が確認したならもういいよ。」
神谷「でも・・・。」
水城「屋上見たか?」
神谷「はい。特に争った形跡がないんで自殺ですかねぇ。」
水城「だとしてどこに落ちたっていいのにこの部屋の前に落ちて来たことに意味があるのかないのか・・・。」
神谷「なるほど。水城さんも屋上行ってみます?」
水城「だから怖いよ!」
警官「神谷さん。」
神谷「何?」
正志「お疲れ。」

神谷は児嶋になぜ(夫敏明)のことをたずねたのか?この時が初対面なら家族構成の知らない神谷は「ご家族はどちらに?」とたずねるほうが自然。

このマンションで過去に何らかの事件があり、児嶋夫婦とも面識があるのではないか。

床島の家の前

神谷「水城さん 発見しましたよ。」
水城「遺書でもあったか。」
神谷「いや それが・・・。」
水城「おい!塩まいてから近づいて来いよ!」
神谷「病院の診断書です。」
水城「ああ?」
神谷「脳腫瘍だったみたいですね。」
水城「やけになっての自殺ってとこか。」

第4話

神谷「ここです。」
水城「ここ管理人の飛び降りがあったマンションだろ?」
神谷「そうですよ。」
水城「塩 取ってくる。」
神谷、水城の腕をつかむ
水城「ひい・・・!」
神谷「時間ないっすから。」
水城「いいって・・・!」

藤井「確かにあのお店の常連だったとは思いますが・・・。」
神谷「何か最近変わったこととかありました?店員の女の子に聞いてもよく覚えてないって言うんで。」
藤井「へぇ。」
神谷「日本語も全くしゃべれない子で苦労しましたよ。」
藤井「全くですか?」
神谷「何か?」
藤井「そういえばこの間うちの病院に来た時にお店のバーナーが故障して困ってるとか言ってましたね。その後行ったら確かに少しガス臭くて。」
神谷「なるほど。あっ ちなみにここにはお1人でお住いですか?」
藤井「はい 独身です。」
水城「ありがとうございます。帰るぞ。」
神谷「すいませんね お休みの日に。」

水城「何してんだよ!帰ろうぜ!」
神谷「例の飛び降りた管理人が使っていた部屋です。」
水城「分かってるよ!罰当たるぞ!」
神谷「爆発したブータン料理店の従業員もここに住んでいます。で さっきの常連客もここに住んでいると・・・。」
水城「完全に祟りだな 早く逃げよう。さっきの部屋も何か嫌だったし。」
神谷「あ もう1人忘れてました。」
水城「何?」
神谷「あの人もここに住んでいます。」
水城「榎本か。」
神谷「生活安全課の課長ですよね?」
水城「あっちから行くぞ。あのへんの連中のもめ事には巻き込まれたくないんだわ。」

・神谷のいう「日本語の全くしゃべれない子」は本当にシンイーのことなのか。
・藤井は「タナカマサオ」の話をしているのか?
・神谷がシンイーの部屋を訪れたときシンイー宅の部屋に違和感を感じていた?だから藤井に「お1人ですか?」と聞いたのか?

このシーンの会話に主語がないので、誰の話をしているのか、誰が話した会話なのか文字だけだとわからない。

見ている側の思い込みを利用している可能性あり。

第5話

このあたりから警察の登場が増えてきます。

赤池夫婦殺害事件

翔太「お願いします。」
刑事「ありがとうございます。」

刑事「玄関の鍵は開いていたんですね?」
菜奈「はい。あと・・・窓も開いてました。」

神谷「お疲れさまです。」
水城「外のヤツら 追い払えよ!」
刑事「あ、はい」
水城「行け!早く!」
刑事「はい、行きます!」
水城「何人死んでるの・・・?」
神谷「2人です。ちゃんと見てくださいよ。」
水城「怖いんだよ!」

水城のセリフで不自然なところあり。
・「外のヤツら 追い払えよ!」の「外のヤツら」とは?ドアの前は住人だけだし、第一発見者に質問しているだけなのに。キウンクエ蔵前の外ってことなのか?
・「何人死んでるの?」被害者が複数いるとわかったのはなぜ?通報した藤井が人数を話しているなら聞かなくともわかっていたはず。

警察署内

刑事「凶器なんですが刃渡り8cmから15cmの刃物と推定されます。これはいまだに発見されていません。」
水城「部屋にいたおばあちゃんはあれから何か話したのか?」
神谷「ダメですね ずっと何かぶつぶつ言ってるんですが質問にも全く反応しない感じで。」
水城「マンションの住人に怪しいヤツは?」
神谷「死亡推定時刻の居場所が確認できないのは・・・え~201浮田啓輔。柿沼遼。妹尾あいり。203・・・あっすいません。203リン・シンイー。204西村淳。301尾野幹葉と現場の隣501佐野豪です。」
水城「何だ?この写真。」
刑事「聞き込みの際にこっそり撮りました。」
水城「全員人殺しに見えるぞ。」
神谷「それと部屋の中から被害者とは別の指紋が出ています。こちらは201妹尾あいり。202黒島沙和。203イクバル・ビン・ダット。302手塚菜奈。404江藤祐樹の5人の指紋であることが確認済みです。」
水城「部屋に指紋があってアリバイがないのがこの女か。」

水城「頼むぞ」
刑事たち「はい。」
水城「おい これ持っとけ。」
神谷「また塩ですか?」
水城「だって祟られてるぞ!あのマンション!」
神谷「確かに。先月管理人が自殺した上に爆発事故で店長が死んだ店の店員と常連客が住人ですからね。おまけにこの常連客が今回の事件の第一発見者。」
水城「おい そういや何でこのへんのことをさっき報告しなかったんだよ?」
神谷「榎本課長覚えてます?」
水城「榎本も住んでるんだよな?で?」
神谷「何かやんわりプレッシャーかけられたんですよ。」
水城「榎本が?」
神谷「榎本課長警部からもう1つ出世狙ってるみたいで評判を気にしてるんですよ。」
水城「警視になるには上の評価次第だからな。」
神谷「それでマンションで起きてることについて・・・。」

ー回想シーンー
正志「いやぁ、このご時世さ、何から失点につながるか分からないだろう?そりゃ隠す必要はないけどさ、ことさら結び付けて騒ぎ立てることもないとは思わないか?」

水城「はぁ?!殺人事件の起きたマンションに偶然住んでたからってえぇ?昇任には影響出ねぇだろ!」
神谷「僕も言いましたよ でも・・・。」

ー回想シーンー
正志「まぁこれは余談だけど副署長が僕の昇任を待ってるんだよね。自分の派閥の人間がなるべく良いポジションにいたほうがあの人も動きやすいからね。そんな時に君たちのせいで僕の出世がふいになったりしたら副署長はどう思うのかなぁ?」

水城「そういうことなら榎本のご要望通りに。」
神谷「えぇ?」
水城「バカ!組織の何やかんやに巻き込まれると祟りより怖い目に遭うぞ。」

警察署内

刑事「マンションの住人でいまだアリバイがないのがこの4人です。ブータン料理店の店員とこっちは暴力団関係者ですね。浮田は詐欺で何度か逮捕歴がありました。ああ見えて口が達者でペラペラウソつく男らしいです。」

水城「何だよ まだケーキが気になってんのかよ。」
神谷「あぁ はい。」
水城「赤池美里が購入した記録を確認したろ?」
神谷「ただケーキのプレートなんですけどね・・・」
水城「ん?」
神谷「ないんですよ。店員はのせ忘れるようなことはないって言ってたんですけど。」
水城「う~ん・・・。食べちゃったんじゃない?」

第6話

神谷「すいません!」
浮田「ああ 刑事さん。今日は何ですか?」
神谷「今日はそちらに・・・。」
あいり「私?」
神谷「実は赤池夫婦の部屋に妹尾さんの指紋が残っていまして。まぁ調べはついてますけど。転んだおばあちゃんを部屋まで連れて行ってあげたんですよね?」
あいり「はい。」
神谷「そんな優しい妹尾さんと男性陣お2人はあの晩どこにいたんでしたっけ?」
浮田「だから3人でドライブを・・・。」
柿沼「食事を・・・。」
神谷「あれ?どっちですか?」
浮田「ドライブして食事を。」
水城「なるほど~分っかりました~。」

第7話

手塚家

菜奈「じゃあ早苗さんから?」
正志「妻も同じ心配をしてました。ゲームをしたことが殺人の共犯や教唆につながって捕まるんじゃないかと。」
菜奈「はい。」
正志「それに関しては彼に任せてください。」
神谷「刑事課の神谷です。何でも言ってください。」
北川「じゃあ捕まることはないと思っていいんですか?」
神谷「僕が担当している限りは・・・ただ人によってはここの住人全員を容疑者扱いすると思います。それぐらい微妙なケースなのでくれぐれも他の刑事には・・・。」
翔太「分かりました。言いません。」

警察署内

水城「え~それと発見された脚は児嶋佳世のもので間違いないと確認が取れています。」
刑事課長「部屋は荒らされてないんだろ?物取りの犯行じゃないとして夫がやったって線はあるのか?」
水城「う~ん どうでしょうね・・・。」

ー回想シーンー児嶋俊明の事情聴取
神谷「要は自宅以外の家に帰っていたってことですか?」
俊明「はい 職場の仲のいい・・・う~ん・・・部下ですけど・・・そのプライベートも相談できる感じの女性の・・・」
水城「つまり愛人の部屋にいた」
俊明「私の話聞いて・・・」
水城「違うの?」
俊明「いいえ 間違いありません」

水城「夫は死亡推定時刻にも愛人の女性宅にいたようですし。」
刑事課長「その愛人と夫が共謀して児嶋佳世を殺した可能性は?」
刑事B「愛人宅周辺の防犯カメラを洗ってます。」
副署長「よしそれと遺体の脚・・・」
水城「ひい!」
刑事課長「どうした?」
水城「あの・・・遺体って言葉聞くだけで怖いんでこれからは遺体のことパッタイって呼びません?」
刑事課長「水城・・・お前何年刑事やってんだよ?」
副署長「おい待て。パッタイって何だ?」
神谷「すいません 遅くなりました。」
水城「神谷 パッタイ説明して。」
神谷「米粉の麺で出来たタイの焼きそばみたいなものですね。」
水城「さすが」
神谷「何の話ですか?」
水城「パッタイの脚以外は発見されてませんって話をするところだよ。」
神谷「は?」
水城「つうかお前どこ行ってんだよ。」
神谷「郵送されたゴルフバッグの差出人を確認していました。」
水城「最近単独行動多いな・・・」
刑事課長「おい何か分かったか?」
神谷「はい。伝票の宛名の筆跡は児嶋佳世本人のものと思われますが、バッグを持ち込んだのは若い男だったそうです。」

ー回想シーンー
配達員「配達中に声掛けられて送り状もそろっていたんでその場で受け付けたんですけど・・・20代前半くらいかな」

刑事課長「マンションの住人で20代前半の男は?」
刑事C「はい 201号室の柿沼遼と404号室の江藤祐樹ですね。」
水城「う~ん・・・。」

手塚家に訪問

菜奈「はい」
神谷「すいません。すみだ署の神谷ですが。」
菜奈「あの・・・?」
水城「すいませんね 朝早く。署までご同行願えますか?」

第8話

東京警察病院

水城「おい早く連れて来いよ」
神谷「いや・・・でも一応旦那が・・・。」
水城「あの女が殺したかもしれないんだぞ。」
神谷「ハァ・・・。」
「すいませんがそろそろ・・・。」
菜奈「はい。」
翔太「菜奈ちゃん。」
菜奈「大丈夫だから。」
水城「夫の殺害を依頼した別居中の鬼嫁か・・・。」

警察署内

水城「こりゃ呪われてるなぁ。」
副署長「さてどれからどうしたものか・・・」
刑事課長「まず久住の件を合同捜査として扱うかどうかですかね。」
副署長「この男の仕事と事故現場の関連性は?」
神谷「はい 久住は現在エレベーターの管理会社勤務で事故のあったエレベーターも久住が元管理責任者でした。」
水城「細工をしようと思えばできたとか?」
神谷「監視カメラが壊れていて詳細はつかめていません。ただ現場には久住の工具箱が残されていました。」
水城「う~ん・・・。」
刑事「ちなみに久住の部下から聞いた話ですが彼はかなりのエレベーターマニアだったらしいです。」
副署長「エレベーターマニア?」
刑事「普段から自宅マンションのエレベーターをいじって遊んでいたらしいです。」
水城「あら~・・・。」
刑事「例えば到着音が鳴らないように改造して「アンジェリーナがおしとやかになった」と語っていたそうです。」
水城「名前を付けちゃってたのか~エレベーターに!友達いなかったんだろうなぁ。」
刑事「現状 故意なのか事故なのか確認のしようがないですね。」
刑事課長「・・・となるとこっちから攻めるしかないか。」

菜奈取り調べ

水城「あなたは人から借りたスマートフォンを使い交換殺人希望というメッセージと細川さんの画像をネットの掲示板に書き込んだと。」
菜奈「ですから私は・・・!」
水城「最初の書き込みから1週間後に細川さん本人から通報があり犯人はほぼあなたで間違いないとのことでした・・・がその晩細川さんはあなたと親交のあった久住譲と一緒に転落事故に巻き込まれ死亡。」
菜奈「私はそんな書き込みはしていません。」
水城「久住譲はこの書き込みを見たんですか?」
菜奈「知りません・・・と昨日も言いました。」
水城「何年も別居しているのに籍を抜いてもらえないことが殺害を依頼する動機となった・・・」
菜奈「その質問にも何回も答えてます!」
水城「刑事はね 同じことを何回も聞けって教わるんですよ。」
菜奈「どうしてですか?」
水城「どうしてだ?」
神谷「ウソの供述をしている場合何回も聞くことで徐々にほころびが見えて来るからですよ。」
水城「そうだったのか・・・」
菜奈「それで?私の答えに何かほころびあります?」
神谷「ないですね。」
菜奈「じゃあ・・・。」
水城「あのさぁ あなたのマンションで何人死んでると思ってるの?念入りに調べさせてよ。」
菜奈「それは・・・だってゲームの・・・!」

ー回想シーンー
神谷「それぐらい微妙なケースなのでくれぐれも他の刑事には・・・」

菜奈「私は何か協力できればと思って来てます。疑われるようなことは何も・・・。」
刑事「あの!」
水城「怖いよ!2秒死んだぞ!」
刑事「すいません!あの・・・。」
神谷「何ですか?」

水城「おいホントかよ?」
刑事「ええ。殺害依頼を書き込んだスマートフォンの持ち主を割り出せたんですがジョギング中に男に声を掛けられたらしく・・・。」

ー回想シーンー
女性「急用だからって泣き付いて来てつい貸しちゃったんですよ。」

刑事「その男の特徴がですね・・・。」

ー回想シーンー
女性「あの人にそっくりでした。ほらあのこないだ亡くなった・・・あっ袴田吉彦!」

水城・神谷「えっ?」
刑事「服装の特徴も久住の私服と一致しました。」
水城「久住がケータイを借りて細川朝男の殺害依頼を書き込んだということか?何で?」
刑事「動機は何とも・・・。」
水城「こりゃ久住が目を覚ますのを待つ方が早そうだな。」

菜奈と神谷 喫茶店での会話

神谷「お気付きかと思いますが・・・。交換殺人の件は自分の所で止めています。」
菜奈「えっ?たった一人で調べてるんですか?」
神谷「はい。あの・・・。」
菜奈「ちゃんと捜査してもらってたら浮田さんも・・・細川さんだって死ぬことなかったんじゃないんですか?他の刑事さんに相談します。」
神谷「待ってください。待ってくださいって!これにはその・・・問題がありまして・・・」
菜奈「問題?」
神谷「はい。」

正志「余計なことしゃべってないだろうね?」
神谷「勘弁してくださいよ。つけてたんですか?」
正志「偶然だよ 偶然。今後も起こり得る偶然だ。」
神谷「何もしゃべってませんよ。」
正志「なら俺も何もしゃ~べらない。フッフフ・・・。」
神谷「ハァ・・・。」

警察署内

刑事A「これってどこまで公表してんだ?」
神谷「複数犯の犯行ってところまでは出しちゃってますね」
水城「多分行き詰ってんだろうなぁ~。」
神谷「山際祐太郎なんていまだに首すら見つかってませんよ。」
刑事A「自分の担当じゃないけど胃が痛くなって来るよ。」
神谷「でもこのへんのニュースが大きいおかげで我々のほうはまだ記事にならずに助かってますけどね。
水城「1人でも逮捕したら注目されて・・・。」
神谷「一気に出ますね。」
水城「覚悟しろよ。誤認逮捕なんて絶対できねえからな。しかし赤池夫妻も脚だけパッタイの児嶋佳世も進展なしだし。このままはマズいなぁ。」
刑事B「浮田殺しの件鑑識から報告がありました。」
刑事A「何だって?」
刑事B「現場に残されていた下足痕で気になるものが見つかりました。」

刑事B「気になりますよね。」
水城「うん、確かに。」
刑事B「普通この位置には残らないと思うんです。」
水城「あれか 浮田の首を針金で締める際に ん~踏ん張った!」
刑事A「だとするとこれが犯人の!」
神谷「サイズは?」
刑事B「26.5です。」
水城「男なら平均的 女ならかなりの大柄か。ただそれだけじゃどうにもなぁ。」

刑事A「可能性で言えば浮田がヤクザの抗争に巻き込まれたってのもあるんだよな。」
神谷「ただ浮田の所属していた組は組織としてほとんど機能していませんでした。浮田の周辺を調べましたが、果樹園や畑から農作物を盗んでは横流ししてその売り上げからマージンを取るというかなりセコいチンピラ仕事でした。」
水城「家賃も滞納していたみたいだしなぁ。」
神谷「それでいうと気になるのは赤池夫妻殺しです。」
刑事A「どうしてだ?」
神谷「派手な生活はしていませんでしたがそれなりの資産家でした。そして浮田たちは夫妻が殺された日のアリバイがありません。」
水城「浮田たち3人が金銭目的で赤池夫妻を殺害。分け前を巡ってのトラブルで浮田が殺された。」
神谷「となると・・・浮田を殺したのはこの2人か。」

記事になっていないのは、「502号室赤池夫婦殺害」「102号室児嶋佳世殺害」「201号室浮田啓輔殺害」「曳舟倉庫エレベーター転落事故」「管理人自殺再捜査」

私が気になったのは石崎洋子が夫である石崎健二に「児嶋さんなんて脚だけになっちゃったじゃん」って言ったこと。

刑事が出入りするから児嶋佳世が亡くなったことはわかるとしても、事件の詳細を・・とくに同じマンションの住人にもらすようなことを警察は絶対にしないと思うんですよね。

だとすると石崎洋子が脚パッタイの犯人なのか、それとも誰からか聞いたのか・・。

手塚家

菜奈「それで他の刑事さんに相談するって言ったら・・・」
翔太「うん。」

ー回想シーンー
菜奈「問題?」
神谷「はい。詳しくはお話しできませんがゲームに関してはある事実をつかんでいます。ただこれ以上は1人で捜査を進めたほうが解決への近道だと判断しました。」
菜奈「それはどういう・・・」
神谷「こうして2人で会ってることも榎本課長には内密に」

翔太「えっ?早苗さんの旦那さんにも秘密なの?一緒に相談乗ってもらったのに?」
菜奈「それ以上は捜査上のことなのでって繰り返すだけで。」
翔太「手掛かりつかんでて旦那さんに言えなくなるって・・・。」
菜奈「私もそこが気になって。」

ホワイトボードの前で菜奈、黒島、早苗に自分なりの推理を言った翔太ははっきり「ブル」と言っているので、当たっているのかもしれませんね。

第9話

警察署内ーこうのたかふみ殺しについてー

水城「はい以上です。ご協力ありがとうございました。」
翔太「はい。」
神谷「ありがとうございました。」
翔太「神谷さん。」
神谷「はい。」
翔太「なるべく早い解決をお願いします。」
神谷「もちろんです。」
翔太「失礼します。」
水城「俺は?」
神谷「さぁ。」
水城「う~わ~傷つくわ~。」
翔太「あの男が甲野をやった線はないですね。」
水城「とはいえ周りで人が死に過ぎだよなぁ。」
神谷「周辺の防犯カメラの確認を急ぎます。」

喫茶店にて

菜奈「甲野さんはゲーム通りなら私が殺す番だったんですけど別の誰かに殺されてしまったんです。」
神谷「なるほど。」
菜奈「ですからもう交換殺人とかそういう問題ではないかと。」
神谷「分かりました。この件も僕のほうで預からせていただきます。」
翔太「あっ・・・。あの・・・他の刑事さんにも相談していただけませんか?」
神谷「それについては先日もお話ししましたよね?」
菜奈「あっ・・・はい でも・・・。」
翔太「あっ あの・・・。どうして交換殺人についてだけ1人で捜査したほうが解決の近道なのかがちょっと・・・。」
神谷「すいません。捜査上のことなので。」
翔太「早苗さんが何かしたんですか?」
神谷「早苗さんとは?」
翔太「生活安全課の榎本さんの奥さんです。知ってますよね?」
神谷「あぁ・・。奥さんの名前までは知りませんでした。」
翔太「マンションの住人ですよ?あなたが今操作してる。知らないはずがないと思いますけど。」
神谷「捜査資料にはしっかりと記載されているでしょう。情報を全て丸暗記しているわけではないので。で課長の奥さんが何か?」
翔太「あっいや・・・。」
神谷「これは殺人事件の捜査です。興味本位で首を突っ込まないでください。」
菜奈「そんなつもりでは・・・。」
神谷「ここまでの捜査が台無しになったら・・・。お2人だって困りますよね?」

喫茶店にてー神谷一人で誰かと電話中ー

神谷「あぁ 分かった?そうか・・・やっぱり廃車になってるか。あっいや・・・ありがとう。」

電話を切り、誰かにかけなおす。

神谷「あぁ神谷です。ええ例の件です。はい・・・はい。」

警察署内

水城「いやだから黙ってても逃げられないよ?この男を襲ったでしょ?目撃者もいるんだし。え~「バットで37回殴ってました」。この目撃者も数えてないで助けてやれよなぁ。彼氏のほうは全部しゃべってくれてるよ。」
あいり「ウソ バレバレ。あいつあれで根性あっから。しゃべるわけねぇよ。」

柿沼「で浮田さんを殺した犯人吐かせようと思って。」
神谷「何も知らなかっただろ?こいつ犯人じゃないから。」
柿沼「はい すいません。」
水城「このバットは袴田吉彦を殺した時と同じバット?」
柿沼「いやそれ誤解っすよ。その日は果樹園にミカン盗みに行ってたんで だから言えなかったんすけど。」
神谷「じゃあ赤池夫婦が殺された日は?」
柿沼「その日は勘違いで人をボコボコにした日で。」
水城「な・・・何の話だ?」
柿沼「あいり お母さんと自分捨てて逃げた実の親父殺したがってて。山梨まで行ってボコボコにして、で人違いって気づいて。」
水城「はぁ?」
柿沼「あとでこいつが親父だって分かるんすけど。で浮田さんにわざわざ来てもらって病院の手配とか口止めとかやってもらったんす。それが赤池さんの殺された日です。だからあいり人殺してないですから。信じてください。」

翔太が神谷と正志が争っているのを見かける

翔太「早苗さんの旦那さん!ちょっ ちょっ・・・ちょっと!何やってんすか!早苗さんの旦那さん ちょっ・・・。ちょっと・・・だ・・・えっ?えっあれ・・・?」
神谷「あぁ えっと・・・。」
正志「ちょうどよかったよ~。いや~もう酒に酔っちゃってねぇ。」
翔太「えっ?でも今ケンカしてましたよね?」
正志「すまんなぁ神谷君。送ってもらっちゃって。でもあのここまでで大丈夫だから。」
神谷「まだ話が・・・」
正志「あとは!彼が送ってくれるから。」
翔太「はい?」
正志「頼むね。」
神谷「分かりました。すいません。あとはお願いします。」
翔太「はぁ・・・。」
神谷「また連絡します。」

第10話

手塚家

神谷「なにか?」
菜奈「すいません。夫が朝からいないんです。」
神谷「えっ?」
菜奈「出勤もしてなくて。」
神谷「例のゲームとの関係は?」
菜奈「わかりません。それで捜索願は出したんですがそれだけじゃ不安で神谷さんにも・・・。」
神谷「どこに出したんですか?」
菜奈「生活安全課の榎本さんに。・・・あの?」
神谷「あぁ はい。」
菜奈「ただちょっと不安なことがありまして。遅い時間でもいいので会えませんか?」
神谷「分かりました。ちょうどそっち方面に用事ができそうなので私のほうから伺います。」
菜奈「ありがとうございます。」

榎本家

正志「こっちだ。」
神谷「ちょっと!目隠しぐらいしてくださいよ!」
正志「まっどのみちあれするんだし・・・。」
翔太「あ~・・・。」
沙和「うっうっ・・・」
神谷「俺はやりませんよ?」
正志「ちゃんと説明したよな?やらないならどういうつもりでここに来た?」
神谷「来ないとバラすっていうから仕方なく来たんですよ!」
正志「そうだな 俺が捕まったら2年前のお前さんの件洗いざらい話すからな。刑事が捜査対象の人間に情報を流して50万受け取っていたとは・・・。」
神谷「150万です。たった50マンで危ない橋渡りませんよ!」
正志「額の問題じゃねえわ!」
神谷・正志「シー」
正志「静かにしろよ。」
神谷「俺のはバレてもせいぜい懲戒免職の話です。あなたに最初に脅された時ゲームについての情報を握りつぶせと言われたから乗ったんです。

これじゃ釣り合いが取れねえだろ!

そもそも俺に何か隠してることがありますよね?あなたたちは山際祐太郎を殺している。Nシステムで割り出しました。俺はあなたたちの車に目星を付けて調べていたので先に突き止めましたがじきに神奈川県警も気づくと思いますよ?」

正志「3階に空き部屋がある。そこに1人ずつ運び出してくれるだけで・・・。」
神谷「いやだから・・・。」
正志「この部屋から血液反応が出たら完全にアウトだろ。」
神谷「もうどのみちアウトなんですよ!」
正志「見張り役も含めたら3人必要なんだよ。それだけやってくれたらあとはどんな結果になっても俺は何もしゃべらない。3分時間をやる。一番マシな選択は何なのか考えろ。これしかないんだよ。」

正志「おい・・・。」
神谷「決断は早い方なんです。」
正志「何も聞くな。」
神谷「釣り合わねえなあ。」

まとめ

私としてはやはり石崎がちょっと気になりますね。それと北川。怪しい人ほど犯人ではない、ということが神谷で証明された気がします。

あらためて神谷のセリフを見直すと・・・彼なりにまじめに捜査していたこともわりますし。

単独で捜査するってことは警察内部の違和感も感じていた可能性ありますよね。

佳境に入ったあなたの番です、来週も楽しみですね!

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