食パンを切るときのパンくずがもったいない気がしてならないなぎママです。料理が得意でない私は、使っている包丁も1本のみ。その唯一の包丁で食パンも切ってます。
当たり前ですがうまく切れませんし、パンの断面もガタガタです。これじゃあ美味しい食パンを買っても美味しさ半減。
そこでパンナイフを買うことにしました。食パンをカットするときのイライラがなくなると思うとパンナイフへの期待値も上がります。
楽天市場でパンナイフを検索した結果
さっそく楽天市場でパンナイフを探します。でも、料理器具の情報がうとい私には数多くあるパンナイフから何を選んでいいのかわかりません。数が多いということはそれだけ需要もあるわけで。だから余計に適当に選べなくなりました。
料理研究家監修のパンナイフ探す
そこで知っている料理研究家の名前をプラスして探してみます。見つけたのは検見崎聡美さん監修のパンナイフでした。
持ち手のカラーが赤色で北欧風なデザインに魅了された私。ポチっと購入しました。
検見崎聡美さん
料理番組やキューピー3分クッキングでおなじみの検見崎聡美さん。たくさんの料理本も出版されています。私が持っていたレシピ本の中にも検見崎聡美さんの名前がありました。
パンナイフを使ってみる
買ったパンナイフを使ってパンをカット。一斤を等分したのでかなりの枚数になりましたが、よく見てください!パンくずの量の少なさ!パラパラ程度です。これまで使っていた包丁だとこんな少量ではすみません。
専用ナイフは刃がギザギザしていることで、パンの生地が引っ張られないようになっています。専用ナイフでカットするだけで、パンの面もパンくずもこんなに差が出るなんて。恐るべしパンナイフ。もっと早くに購入すればよかったな~。
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